書籍・雑誌

君のいる場所

昨日は一日私に付き合わせちゃったので 

今日は子供に付き合った。

図書館と BOOK OFF。

図書館は駐車場がいっぱいで断念した。

なので 雑貨屋をまわってBOOK OFFへ行った。

子供は相変わらずゲームコーナーへすっ飛んで行った。

でも今の自分の手持ち金額で買えるソフトは無かったようだった。

私はその間 本のコーナーをぶらついていた。

好きな版画家の作品集があればいいなと思って

美術コーナーを見ていた。

お目当ての物は無かったが可愛い絵本を見つけた。

以前ここで距離感について書いたが

私が言いたかった事が書いてあるイラスト満載の素敵な本だ。

本のタイトルは『君のいる場所』。大人向けの絵本だ。

参考文献 http://www.j-energy.co.jp/hanataba/square/wadai/0309.html

金城武主演、『ターンレフト・ターンライト』というタイトルで

映画にもなっているそうだ。

heart04ラブストーリーheart04なのだが、

私が言いたかった事はこのように表現されている。

「惹かれあう二人は電話番号を交換したが

メモが雨ににじんで 互いに連絡が取れなくなってしまう。

実は 隣同士に住んでいるのだが その事に気づかず、

運命のいたずらか すれ違ってばかりで再会する事が出来ない。

しだいに相手の存在の実感もなくなり 

孤独感で自分をも見失ってゆく。」

最後には再会できてクリスマスは一緒に過ごせるんだけどね。

互いに逢いたくて仕方がないのに 逢えないせつなさ。

実際の距離はすごく近いのに、

相手の所在がわからなくて遠く感じる距離感、孤独感。

そうなんだよね…。

たとえ遠く離れていても、メールや電話で連絡が取れれば

こんな絶望感は味あわなくてもいいのに。

相手の存在を感じたいよね。

君のいる場所を感じたいよね。

その為にもコミュニケーションは大事なんだね。

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少年H

終戦時 5歳だった私の母は

戦争を覚えている最後の世代かと思います。

時々断片的に話してくれますが

それは5歳の子供から見た戦争であって

なかなか深いところは伝わってきません。

私は 教科書では教えてくれない

戦時中の庶民の考え、生活を知りたいなと思っていたのですが

妹尾河童の『少年H』080720_004

まさしく庶民レベルの戦時中の事が書かれていました。

フィクションかノンフィクションかは

意見が分かれるところですが

おおよそこのような事はあったと思います。

戦争が正しい事のように 洗脳された時代の中でも

広い見識で戦争に反対していた人達がいたということ、

(そういう人たちは捕まってしまうのですが)

戦争は人を正常でいられなくするのだなという事が分かりました。

はだしのゲンも漫画で読みました。

こちらも庶民レベルの話で舞台は原爆ですが

ジャンプで連載されていたとは思えないほどショッキングです。

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オタマジャクシのうんどうかい

518_022 5月20日のトラックバック野郎のお題について

遅ればせながら…。

私のお気に入りは

『オタマジャクシのうんどうかい』です。

この本は 動物好きの娘が

取っ付き易いようにと選んだものです。

小学校低学年向けで

挿絵もかわいいくて 一見ほのぼのした感じですが

内容はとても深いです。

「オタマジャクシの学校では 運動会に向けてかけっこの練習をします。

オタマジャクシのタマは 赤ちゃんのとき 

ザリガニにしっぽをちょん切られてしまった為に うまく泳げません。

クラスメイトのみんなはタマの為にしてあげられる事を考えるけど…。」

みんなが良かれと思ってした事が 必ずしもタマにとってうれしいことではなく

でも みんなが自分の為にしてくれた事を 

嫌だとは言えないタマの葛藤が考えさせられます。

相手の気持ちになって考えるのは難しいです。

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ひさしぶりのトキメキ♥

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小学五年生の国語の教科書に 『大造じいさんとがん  椋 鳩十』という教材があります。

ちょっとみは 題名も挿絵も地味で 昭和のにおいがぷんぷんしてきます。

私の子供の頃にも習ったかもしれません。

習ったとしていても 子供の私にはまったく興味がわかない話だったのでしょう。

まったく覚えがありませんでした。

猟師の大造じいさんと 敵対するかしこいがんの話です。

いつものごとく 事務的に子供の音読の宿題に付き合ったところ

私は かしこく、勇ましく、威厳のあるがんのリーダー 通称『残雪』に

すっかりはまってしまいました。

物語の終盤で

「大造じいさんは残雪に対してただの鳥に対しているような気がしませんでした。」とありますが

もはや私も 残雪をひとりの男性として見てしまっていました。

命がけで仲間を助ける 男らしく勇敢な残雪…。lovely

こんな人が近くにいたら もうやばいです。

・・・って この話はこういう話なのか??

不謹慎な私を尻目に 娘は一生懸命読んでます。(結構長くて大変です。)

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